皆さん、こんにちは!
ついこの前まで
「何だか肌寒いね」「いつ春らしくなるのかな」
なんていう会話をしていたのに、
気付けば梅雨入りしていました。
季節が過ぎるのは早いですね。
そんなことを言っていたら、
6月がもう目の前までやってきています。
「6月になったら衣替えをしなきゃ!」

と思っていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
衣替えの歴史は古く、
平安時代に中国から伝わった習わしだそうです。
現代の私たちが
あたり前のようにやっていることに、
そんな歴史があるなんて…
思えば中学時代の私は、
この歴史的な習わしに
ブーブー文句を言っていた1人でした。
だって、
6月になったら絶対毎日
半袖で登校しないといけないなんて、
雨が降って寒い日は
我慢するしかないじゃないですか!!

小学生の頃は私服だったから、
自分で好きなように調整できたのに…
どうしてこんな決まりがあるんだ!
みんな寒くないの!?
と、思っておりました。
なんだか懐かしいです。
時は流れて、現在。
のうひ葬祭では、
中学生時代の私のような
文句が出ることはありません!
なぜなら・・・
\\ 自分で調節できる自由があるから! //
中学時代の私に教えてあげたい…
大人になったら、
気合で寒さを我慢しなくてもよくなるんだよ…
だからのうひ葬祭では、
暖かそうな恰好の人と、
涼しそうな恰好の人が入り混じっています
冒頭の集合写真がまさにそうですね。
ちなみにこちら⇩は、
涼しそうな恰好の方々です。

普段からエネルギッシュな
暑がりさん達なので、
早い時期から
半袖の制服を着てお仕事しています。
反対に寒がりさんたちは、
カーディガンを羽織ったり
長袖のブラウスで過ごしたり…
思い思いに防寒しています。
季節の行事や昔からの習わしを
受け継いでいきたい!
というのも、のうひ葬祭の中では
大事にされている考え方です。
ですが、それに縛られすぎず、
時には柔軟に変化させていくこともまた、
のうひ葬祭が大事にしている考え方なのです
”地域の不安を、安心に変える”
美濃加茂市・可児市・加茂郡八百津町での
ご葬儀はのうひ葬祭にお任せください