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のうひ葬祭のお葬式

        

のうひ葬祭の式場

美濃加茂市

可児市

八百津町

のうひブログ

凡事徹底を非凡な水準で。
そう、それがのうひ葬祭です

そこまでやるか!の自覚がない?!

「お前がのうひの品質を支えているんだ」と言われても、正直ピンときません。
「そんなにか?」と言いたくなります。
 まず第1に、満足のいくものを作れたことがありません。オリジナル祭壇とか、社葬の大きな祭壇とかは、自分でイメージを絵に描き起こしてから作り始めます。そのイメージを決定するのにまず緊張して、社葬とかで人に見られながら挿すとそれもまた緊張します。菊を打っているときは、全体のバランスだけを考えて無心で打っていても、終わってみると「あぁ、あそこはもうちょっと上手くやれたな」と思うことばかりで、まだまだ精進しなければと思います。
 第2に、私は同じような仕事をし続けているだけでしかないと思っています。自分に出来るのは、慣れによって手を抜かないようにすることだけです。自社でやることの強みは、同じものでも、ご遺族の希望に合わせて故人さんの好きだった花や色を入れられるというところでもあるので、それにはもちろん対応します。その季節では手に入れづらいものをオーダーされることも多いですが、それに応えられるのも、他社にはない魅力だと思います。
 だから私が「のうひの品質を支えている」と言われても、それは言いすぎです。のうひの一員として、今の品質でご提供し続けられるように、日々学び続けているにすぎません。

地域の不安を安心に変えることが、全ての根幹

葬祭課、飲食事業課、生花課・・・それぞれ業務内容や領域は違えど、「お客様の持っている不安を、自分の持っているすべての能力を使って安心に変え提供し続ける」ことが使命です。この使命を果たすべく、毎朝の唱和で1日の仕事が始まります。
私たち葬儀社とお客様とのご縁は、いつも一期一会です。「その時」に手を差し伸べられなければ、どれほど後悔をしてももう二度と「その時」は訪れません。だから私たちは、社員一人一人が自分に出来ることを日々精一杯やり続けています。それが私たちの「あたり前」です。
毎日のことだから、ことさら意識をするわけではありません。けれど、困っている人を目の前にして「何とかしてあげたい」と思う気持ちが湧いてくること、「私に出来ることはなんだろう」と考えてどんな些細な事でも実行に移すこと、それらは全てのうひ葬祭社員の「あたり前」です。この組織風土が、のうひ葬祭を支えてきました。