皆さん、こんにちは！
朝日がまぶしい季節がやってきましたね🌞。
まっすぐ前を向くと、私はもう目も開けていられないくらいだと感じます。
でもその代わり、
下を向くとキラキラ✨した川の流れが見えるので、
毎日楽しみながら通勤しています🚲
そんな気持ちのいい6月。
新卒2年目、同期の2人が合宿に行きました！
今回お世話になったのは、
岐阜県関市の大禅寺様。
2泊3日という、子どもたちの林間学校のようなスケジュールで
坐禅、写経、仏教法話、作務…といった禅修行を体験させていただきました。
もちろん感染対策は万全です！
研修予定表を見せてもらいましたが、
朝5時半から夜8時半まで予定がびっしり…😵
早起きが苦手な私にしてみたら、
そんな早い時間に起きることが一番の修行かもしれません😅
すごいなぁ、大変そうだなぁ、なんて思ってしまった私ですが、
合宿を終えた2人は私の心配をよそに
とてもスッキリとしたいい表情😃で帰ってきました。
では！
そんな2人のはじめての合宿の感想です。
どうぞお楽しみください！！
合宿前日のこと。
「緊張しないで、行ってきなさい。」と副社長に言われました。
「いやいや、お寺に3日間だよ！緊張しない方が無理！」
荷造りしながら、そわそわしていた私。
実際の3日間は、
1分1秒過ぎていくのが惜しいくらい充実していて、
最後なんて「終わっちゃうの寂しいです～」と泣いて帰ってきました。
合宿中は、ご住職が鳴らす拍子木の音が時間を知る唯一の方法でした。
「時間に追われないってなんて幸せなんだ～」と
本堂の縁側に座って、夕陽を眺めた時間を思い出します。
私達を迎えてくださったご住職と、
「食べても減らないでよ！」と思うくらい美味しいご飯を作って下さった
おくりさんに今すぐにでも会いたいです。
お寺で過ごした3日間が、日常にある幸せを思い出させてくれたんです。
青山ひとみ
印象に残ったのは食事の時間。
ここでの食事は目の前にある食べ物だけに集中して、
全く喋らないし、咀嚼音も出してはいけなかった。
1つのものだけに向き合うことを通して、
今までご飯を雑に扱っていたんだと感じた。
食べ物に対して、食べ物を育ててくれた人、
運んでくれた人、関わった人に対して
失礼なことをしていたんだと思った。
坐禅、作務ではご住職が
「毎日同じ坐禅、作務をしているけれど同じ気持ちの日はない」
とおっしゃっていたことが印象に残っていて、
その言葉を聞いてから坐禅、作務をすると
移り変わっていく自分の気持ちが分かって
それがすごい発見だった。
坐禅は五感が鍛わるということなのでこれからも続けたい。
前辻紗貴
合宿に参加して一皮むけた2人の感想は
いかがでしたでしょうか。
いつも正反対の2人が共通してあげた話題が
“食事🥢”というところがなんともかわいいですね🤭
きっとそれほどまでに、どちらにとっても
衝撃的な体験だったということなのでしょうね。
今回の合宿を引き受けてくださった大禅寺様、
本当にありがとうございました。
2人ならこの3日間で得た気付きや学びを胸に、
これからますます輝いていけることでしょう✨
2人の今後からますます目が離せなくなってきましたね！
それでは次回のブログもお楽しみに～👋
”地域の不安を、安心に変える”
美濃加茂市・可児市・加茂郡八百津町での
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