のうひブログ
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綺麗事ばかりではない、それも葬儀です
壮絶な日々を超えて 90を過ぎて亡くなった母。生前、何かと世話をしていたのはいつも私でした。私も70を超え年齢的な厳しさを感じつつも、誰にも頼ることができず、母の入所先へ行くときはいつも一人でした。「なぜ私ばかりが…こんな毎日は早く終わってほしい」という思いは日々募っていきましたが、それを誰かに言うようなことはしませんでした。ただひたすら、耐える日々が続きま…
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のうひの会議
皆さん、こんにちは。 最近は、ぽかぽか陽気🌞が数日続き 「もうコート🧥はいらないなぁ」 と思っていた矢先、 4~5日前に冷たい雨☔が降って 気温が下がり、慌てて上着を 引っ張り出しました。 気温のアップダウン🎢に合わせて 着るものを調節するのが難しいなと感じている 今日この頃です。 そんな気温の変化に負けず 桜🌸が満開を迎えていて、 いよいよ「春🌱」がきたん…
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のうひメモリー
特別なことはいらない 画像クリックで詳細を見る 凡事徹底を非凡な水準で。そう、それがのうひ葬祭です 画像クリックで詳細を見る お葬式はみんなで作る式 画像クリックで詳細を見る おせっかいと感じるのは自分では無い 画像クリックで詳細を見る 葬儀屋の親父らしく 画像クリックで詳細を見る 葬儀に正解はない 画像クリックで詳細を見る
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凡事徹底を非凡な水準で。
そう、それがのうひ葬祭ですそこまでやるか!の自覚がない?! 「お前がのうひの品質を支えているんだ」と言われても、正直ピンときません。「そんなにか?」と言いたくなります。 まず第1に、満足のいくものを作れたことがありません。オリジナル祭壇とか、社葬の大きな祭壇とかは、自分でイメージを絵に描き起こしてから作り始めます。そのイメージを決定するのにまず緊張して、社葬とかで人に見られながら挿す…
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特別なことはいらない
お客様との出逢い ご依頼のお電話からひしひしと伝わってきたのは、お客様は「仕方なくのうひ葬祭に依頼したのだ」ということ。もともとは、昔からお付き合いのあった会社へ依頼をしようと考えていたものの、日程と場所の都合がつかず、のうひ葬祭へご連絡をくださったそうです。何度も何度も、「仕方がないから依頼してやったんだ」というお言葉をいただいたことが印象的でした。 お葬…
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【突撃!?社長インタビュー】~尊敬する人~
皆さん、こんにちは。 3月になり、 過ごしやすい気温の日🌡️が 増えてきましたね。 毎年この時期🌲になると あちらこちらで クション クション ハックション⁉ と、くしゃみをする音が…🤧 このブログを読んでいる方の中にも 毎年苦しんでいる方がいるのでは…😫? 一緒に乗り越えましょうね。 さて、今回は ブログでお馴染みの (社長:鈴木哲馬) に気になる質…
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関係性の質が高まる!面談
皆さん、こんにちは。 明日、3月14日はホワイトデー💙ですね。 2月14日バレンタインデー❤️に投稿した 「みんなの健康を守る!」も私が担当したので、 「もう1カ月経つのか~」 「時が経つのは早いな~」 という気持ちです。 ちなみにホワイトデー💙は 日本🗾で生まれた習慣だそうですよ。 ご存じでしたか? さて今回は、のうひ葬祭で行っている 面談✨についてお話し…
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新しい制服をまとって
皆さん、こんにちは。 先日、静岡県河津町の名物である 早咲きの河津桜🌸が 見頃を迎えているというニュースが 耳👂に入ってきました。 河津桜🌸まつりの 公式ホームページを見てみると たくさんの出店が軒を連ね、 まつりを盛り上げている様子でした。 (屋台フードの食べ歩き🍡、 好きなんですよね…) このニュースを聞いて 春🌷が近づいてきているんだなぁと 思ったの…
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お葬式=みんなで創る式
喪主のあなたが司令塔です! 義母の葬儀の思い出話になると、皆が口々に「大変だったけれどみんなでおくることができてよかった」と言います。私はそれが、のうひ葬祭の担当さんのおかげだったと感じています。 喪主を務めていたのは旦那です。旦那は何となく頼りない印象を与える人ですが、あの時もあたふたするばかりで、周りも諦め半分で傍観していました。そんな私たちの状態を見た…
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不安を安心に変える電話応対
皆さん、こんにちは。 早いもので、もう2月も終わりですね。 まだまだ寒さ厳しい冬☃️だと思って 分厚いコート🧥を着て出かけたら、 お日様🌞の光でぽかぽかにあたたまって 暑いくらいの日もちらほら出てきました。 もう春🌱なのですね。 春といえば、私は桜🌸が好きなので お花見ができる時期が待ち遠しいです。 ちょっとそわそわしながら、 つぼみが膨らんでいく様子も 楽…
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おせっかいと感じるのは自分ではない
閉ざされた心 私が人に持たれる印象は、「気難しい・偏屈・厭味ったらしい」等。碌なものではありませんが、私はそれでいいと思っています。反対に、妻は私なんかにはもったいないくらい気立てのいい女性でした。私の人生唯一の自慢は、彼女と人生を共に出来たことだと思っていますが、伝えたことはありません。 別れの時は存外早く訪れました。私も体力的に厳しいため、喪主は息子に任…
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葬儀屋の親父らしく
精進落としが、立食ビュッフェなんて。でも、当家が決めた事こそが通夜・葬儀の形です。 もうそろそろだと分かっていたはずなのに、「その時」は突然やってきました。亡くなった会長は創業者でもあり、私たちの父親でもあるので、私たち家族と会社の合同葬という形を取ることになりました。 葬儀社ですから、家族で「どんな葬儀にしたいか」なんて話をしたこともあります。父がよく言…