昨今の日本では多様なお別れの形が増えてきています。
その中で最近、良く聞くようになった火葬式(直葬)。
これは日本の高齢化社会などの進行により、
日本国内、特に都市部で増えつつある葬儀のスタイルの1つです。
火葬式(直葬)、必要最低限の準備で送り出すため、
費用を抑えることができますがトラブルも多く、
慎重に考えて選択する必要があります。
火葬式(直葬)のメリット
- 通夜や告別式を行わないため費用負担を軽減できる
- 手間や時間を抑えられるため肉体的負担が軽減される
- 葬儀後の対応が最小限で心身の負担が軽減できる
火葬式(直葬)のデメリット
- 親族の理解を得にくい場合がある
- 参列を希望される方から不満が出る場合がある
- 菩提寺へ納骨できない可能性がある
火葬式(直葬)の場合に気をつけたいこと
お通夜や葬儀を行う一般葬とは異なり、火葬式(直葬)は火葬のみを行います。一般葬に比べると準備することが少なく、拘束時間も短いため、遺族や参列者の負担が大幅に軽減されますが、従来のご葬儀とは違っているために親族から理解を得にくい場合があります。通夜、葬儀を行わないと参列できない人がいる場合も、同意を得にくいようです。火葬式(直葬)に決定する前に、親族に相談することが大切です
火葬式プラン
お葬式の形式に合わせて必要となるものを、厳選してセットプランでご用意しております。
通夜式・告別式を行わず火葬のみを行うプランです
お別れ室にてお預かりしてご安置するプランです。
ご家族だけでお別れの時間をお過ごしいただけます。
プランに含まれるもの
お棺
(平棺)
骨壺
(白磁)
霊柩車
保全剤
(2日分)
施設お迎え寝台車
プランナー
ご安置料
(3日間)
ご葬儀後もお手伝いいたします
相続手続き
遺品整理
法事・法要
位牌
仏壇・墓石
香典の後返し
(ギフト)
グリーフケア
不動産
新盆
- 上記プラン以外の事項を追加される場合には追加料金が発生します。
- 返礼品・料理・マイクロバス・火葬料金・宗教者御礼・夜間対応費はプランに含まれません。
- 式場によって一部内容が異なります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
ご葬儀の形式と費用
のうひ葬祭でお葬式をされた方の記録をぜひ一度ご覧ください。
ひとりひとりに合わせたお葬式をお手伝いいたします。