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のうひ葬祭のお葬式

        

のうひ葬祭の式場

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お葬式前後に必要なこと

すぐにやってくる四十九日法要!慌てないためには早めの準備が大切

四十九日の法要のご準備はいかがでしょうか?

葬儀が終わるとすぐに四十九日法要が控えています。
位牌・仏壇仏具・お墓や墓石・法要関連の手配など、やることは沢山…。早めの準備を心がけましょう。 今回は四十九日法要の流れや、四十九日法要までに準備しないといけないものを改めて解説いたします。

■四十九日法要とは?

仏式では四十九日とは亡くなってから49日目を忌明けとして故人様が極楽浄土へ行けるように供養するものです。四十九日までの法要を「追善法要」、そのあと1年ごとの法要を「年忌法要」と呼び、一周忌、三回忌、七回忌などがあります。

■四十九日法要に向けての準備

四十九日法要に向けて必要なものをご紹介します。準備するものが沢山あるため、なるべく早めに準備をしましょう。 ここではおおよその日程ごとに行うべきことをお伝えいたします。

ご寺院への確認

ご寺院様の手配は早めに行いましょう。四十九日の法要は週末に行うことが多いため、ほかのご家族様と日程が重なりやすく、直前になればなるほど希望の日程に合わせることが難しくなってきます。

ご納骨の手配

ご納骨される場合は、早めにご納骨の手配も進めていきましょう。菩提寺様によっては同行される場合がありますので、菩提寺様に一度ご相談下さい。

会食場所の決定

週末に行う場合、人数によっては会場を押えることが出来ない場合もあるので、日程が決まり次第速やかに決めていきましょう。

参考:会食(会食ページにリンク)

お仏壇のご購入

自分の家には仏壇がないという家も増えてきました。お仏壇の購入のタイミングとして身近な人が亡くなり葬儀のあと、四十九日法要までに位牌を安置する場所として購入するケースです。白木の位牌から本位牌に書きかえなければならない四十九日を一つの目安として、仏壇を購入される方が多いようです。

参考:仏壇(仏壇ページにリンク)

本位牌の作成

本位牌は、四十九日法要前日までに作成しておく必要があります。作成期間が2週間程度必要なため、早めに準備をしていきましょう。

参考:失敗しない位牌の選び方(失敗しない位牌の選び方ページにリンク)

返礼品の決定

返礼品は、葬儀後14日目程度には手配をしておきましょう。香典・供物帳から、後返しをする方をリストアップし、抜け漏れのないように気を付けましょう。

参考:あと返し(あと返しページにリンク)

案内の作成

会食場所が決まれば、四十九日法要にお呼びする方へ案内状をお送りします。

料理の決定

人数が決まれば、料理の手配を行う必要があります。最終人数の連絡は前日までに必ず行いましょう。

四十九日法要当日

当日の流れ

法要の流れはお寺さんによって異なりますが、ここでは一般的な法要の流れをご紹介させていただきます。

読経・焼香

僧侶が来るまでに会場にて着座します。僧侶が入場すると、僧侶による読経が行われます。焼香は喪主を先頭に、故人様と関係の深い方から順番に行います。

法話

読経が終わると、僧侶に法話をしていただきます。終了したら、施主の挨拶で法要を終了します。

納骨式・お墓参り

納骨をする場合、お墓に向かい僧侶の立ち合いの下で納骨式を行います。納骨式が終了すると、そのままお墓参りを行います。納骨は百か日法要や一周忌など、様々なタイミングで行われています。なるべく早めにご納骨を済ませたいという方は四十九日法要の際に手配されるのがおすすめです。

法要後の会食

法要・納骨式が終わると、会食場へ移動します。会食では、まず初めに喪主の挨拶を行ってから会食が始まります。

閉式・引き出物のお渡し

喪主は参列者に挨拶を行います。その際、引き出物を参列者にお渡しします。

※僧侶へのお布施とお車代について会食後にお渡しします。ただし会食に出席されない場合は別に御膳料として5,000円~10,000円ほどをお渡ししましょう。

■まとめ

いかがでしょうか?四十九日は大切な故人様を偲び、冥福を祈るために行う、とても大切な日です。大切な故人様の四十九日に向けて、余裕をもって準備をしていきましょう。

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